2013年5月7日火曜日

21.やってみよう!

やってみよう!

この後…

さんざん遊ばれ床にまかれた薄焼き玉子が
生ゴミ行きになったことは
言うまでもありません。


それでもやることに
「結構あなどれんな」とか思っちゃうとこが
親ばかですね。


まあ、こんなお気楽な気分だけならいいのですが
最近は結構ふさぎこんでおりました。

思えばこれが育児ノイローゼってやつなんですかね?(笑)


初めての子育てでわからないことだらけだし、
聞いても人によってアドバイスが違うし、
ネット見ても不安になることいろいろ書いてあるし、

「じゃあ、うちはこうしよう!」
と育児方針を決めて、アッパに協力を頼んでも
全く聞いてくれないうえ、反論ばかりするし…。

アッパは自分の好きなように
甘いお菓子やジュースをむやみに与え、
私が家事をやってる間、面倒くさいので
子守はポロロ(ビデオ、テレビ)まかせで
自分は携帯いじり。

さらに連日の夜泣きで、
こっちは心身ともに疲労困憊してるのに、
いたわりの言葉すらアッパにはない。


なんだかすごく孤独で
ベビーカーを泣きながら押して散歩に出る日も…。


「お疲れ様、今日も僕たちの子供を守ってくれてありがとう。」


夫のそんな一言と理解があれば、女性は
どんなに辛くてもがんばれると思うんですがね。

万が一、ここを見ている男性の方がいらっしゃるなら
ぜひ子育てしている奥様にそのように言ってあげてください。

自分が仕事で疲れているならなおさらです。

冷たい奥さんの態度もたぶん
変わると思いますよ。


ちなみにアッパには何度かそのようにお願いしましたが
結局、全く理解されませんでした。


子育てとは、思った以上に孤独なものなんですね。


まあ、今日は愚痴ですよ、愚痴(笑)


でも、そんなふうに落ち込んで泣いてると
静かにそばに寄ってきて
背中をポンポン、頭をナデナデ
してくれる存在が現れます。



子供です。



こんな小さな子に慰められて
申し訳ないと思いつつも、
そのやさしさに癒されます。

いつも自分が世話してるつもりでいるのに、
本当は支えられてるのはこっちだと痛いほど感じます。

だから

「オンマのこの暑苦しい愛を受け取るのだ!!」

とか言いながら、毎日ぎゅうぎゅう
抱きしめるんです。



ジュニくん、生まれてきてくれてありがとう♪

愚痴ったからオンマがんばるよ(笑)




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