2014年4月3日木曜日

34.出産・夫の使命!

出産・夫の使命!

アッパくんの使命。

それは周りの皆様に
ご報告すること。

決して
出産直後の嫁の腹を
揉むことではないのです。


SNSをしながら彼は言う。


機会を逃してはいけない
のだと。



いやしかしあなたは
産後の嫁から絶大な
信頼と尊敬を得るだろう
その機会をみすみす
逃してしまってるんですが….

(笑)


まあ、これだけ見ると
「なんてひどい夫なんだ!」
と思う人もいるかもしれませんが…


本当は、今回の出産は
アッパくんにものすごく
支えてもらったなぁと
実感しております。


産後の辛いときも、
アッパくんのいたわりの言葉で
ずいぶん励まされました。


まあ、まんがのような
アホなエピソードも
多々ありますが(笑)


お互い
以前よりだいぶ成長して、
二人目の子供を
迎えられたのかな?
と思っています。



ありがとう、アッパくん。
これからもよろしくね♪



ちなみに次男は
長男とは違う病院で産みました。

前回は国際病院だったので
日本語も通じて
とっても心強かったのですが…

今回はオール韓国語。

一番辛かったのは陣痛室。

寒々と広い陣痛室で
付き添ってくれる人も無く、
激痛にも孤独に耐えるしかなく…

苦しんでても声もかけず
素通りしていく看護婦さんたち(泣)


陣痛が8割がた進んだところで
看護婦?助産婦?さんが
さらにお産を進めるために
「いきめ!」
といっていたらしいのですが、

私は分娩室まではいきんでは
いけないと思っていたので、
何を言ってるのかなかなか理解できず、
激痛にお雄叫びをあげておりました。

痛かったです。
辛かったです。

ええ、

今思い出しても
震え上がるほど…。

終わってよかった
本当に(笑)


しかしながら、その時
出産で入院していた人のうち
普通分娩は私を含めて2人だけで
8割がたが帝王切開
という状況でした。

手術した痛みのせいか
夜中ずっとうめいてるし、
しばらくは禁食らしく

病室で食事していいのは
私だけ…。

私はお尻が痛くて
座るたびに悲鳴を
あげてはいましたが、

やはり手術した人に比べれば
回復の仕方が全然違うわけで…。

帝王切開のほうが楽そうなんて
それまでちょっぴり考えていた私は
なんて罰当たりだったんだと
猛反省しました。


まあ、
出産という大仕事を無事に終えて
ほっとしたのもつかの間、

二人の男の子を育てる
てんやわんやの日々が
やってきました。

家族が増えた分、
えこひいきがないように
まんがのネタの割り振りが
難しいなぁとか
悩んでる私は

今のとこけっこう平和に
暮らしてるようです。


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